■コスト圧縮で路線バスがガソリンスタンドに

私たちの生活を支える足にも原油不足の影が忍び寄っています。
路線バスや貸切バスなど100台以上を運行する「富士急シティバス」では、1日に最大3000リットルの軽油を使います。
普段は営業所内に設置されているタンクから給油しますが、中東情勢の悪化に伴い軽油の購入費が2倍近くに跳ね上がりました。そこで会社が取り入れたのが、ガソリンスタンドでの給油です。
<富士急シティバス 古屋純運転士>
「(路線バスとして給油に来るのは)今まで無かったですね」
いまは営業所内の給油より比較的安いガソリンスタンドで給油するほうが、コストが圧縮できるそうです。
<富士急シティバス 本社営業所 木口典久所長>
「インタンク(営業所内の給油所)と一般のガソリンスタンドの中では20~30円の差が出てくるので」
長引く中東情勢の緊張は、レジャーを支える人たちの様々な常識を変えつつあります。














