5月1日(金)の宮城県内は、発達する低気圧(メイストーム)が近づく影響で、長い時間にわたって雨が降り続く見込みです。昼過ぎから夕方にかけては激しい雷雨となるおそれがあり、南東の風も強まることから、強風や高波への注意が必要です。最高気温は15℃前後にとどまる地域が多く、4月中旬並みの肌寒い一日となりそうです。

発達する低気圧「メイストーム」が接近

1日朝の時点で、近畿地方付近にある低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、今夜には山形県沖の日本海に達する見込みです。予想中心気圧は986hPaで、春に急速に発達するこうした低気圧は「メイストーム」と呼ばれています。5月の初日からこのメイストームが宮城県にも影響を及ぼす形となりました。

5月の発達低気圧「メイストーム」。低気圧中心の南側には強い寒気の流入も予想されます。

この低気圧の中心のすぐ南側には強い寒気も流れ込んでくる予想で、中部地方や関東地方などでは竜巻・ひょうなどの激しい気象現象が起きるおそれがあります。福島県や関東地方では警報級の大雨となるおそれもあり、こちら方面へ旅行などの予定がある方は十分に注意してください。