四国電力は昨年度の連結決算を発表しました。4年ぶりの減収減益ですが、高い水準の業績を維持しています。
四国電力の昨年度の売上高は7,618億円でした。前の年度に比べ約1割の減収ですが、過去4番目の高水準です。燃料費調整額の減少で小売販売収入が減ったことや、卸販売収入の減少などが主な要因としています。
経常利益は678億円、純利益は508億円を確保しましたが、過去最高益だった前の年度の反動もあり、減益となっています。
(四国電力 宮本喜弘社長)
「昨今物価が上昇して資機材価格が値上がり、継続的な利益の押し下げ要因も出てきておりますので、あらためて経営全般にわたってさらなる効率化を進めていく必要がある」
今年度について宮本社長は、卸販売電力量の増加などで増収が見込まれるものの、中東情勢も影響し、減益になるとの見通しを示しています。














