「大阪の次は広島へ行きたいが…」外国人観光客が直面する“予約の壁”

 日本を訪れる外国人観光客にとって、国内の移動ルートを確保することは決して容易なことではありません。

 例えば、飛行機で関西国際空港に降り立った旅行者が「次は広島へ行きたい」と考えたとしましょう。日本人であれば「大阪→広島なら新幹線」などと直感的に分かりますが、土地勘のない外国人が最短・お得なルートを判断するのは至難の業です。

 さらに予約の際、新幹線ならJRの専用サイトへ、飛行機ならJALやANAのサイトを別に立ち上げる必要があります。

 こうした複数なシステムが、外国人にとって大きなストレスとなっていたのです。