イギリス王室から離脱しアメリカに移住したヘンリー王子が、出版予定の自叙伝の中で妻のメガン妃の振る舞いなどをめぐり、兄のウィリアム皇太子と口論となり、暴力を振るわれたと主張したことが分かりました。
イギリスメディアは10日に出版予定のヘンリー王子の自叙伝の内容を入手したとして、その一部を報道しました。
それによると結婚翌年、兄のウィリアム皇太子が当時住んでいたロンドンの自宅を訪れた際、メガン妃について「気難しく無礼で、不愛想だ」と指摘し、怒鳴りあいに発展。そしてヘンリー王子は皇太子から襟首をつかまれ、床に押し倒されたということですが、いったん立ち去った皇太子は戻ってきて後悔した様子で謝罪したとしています。
ヘンリー王子夫妻は先月にも動画配信番組で王室を批判するなど、たびたび物議を醸しています。
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