遺族が手記発表「今でも悲しみ、悔しさ」
事件から10年となった4月28日、遺族が報道陣に手記を寄せました。
(全文)「娘を亡くして十年、今でも悲しみ、悔しさ、いろいろな思いがあります。毎年献花台を設置していただいている吉田勝廣さん、県警、結センター関係者の方々、支援していただいている皆様に感謝申し上げます。私たちはこれからも娘を想い供養してまいります」
手記のなかで唯一、個人名を挙げて感謝が伝えられた、吉田勝廣さん。米軍キャンプ・ハンセンを抱える金武町長などを務め、基地問題の最前線に立ってきた人物です。
当時、1本の電話で事件を知りました。
吉田勝廣さん:
「電話で。誰か分からないんですよ。どうも行方不明になった女の方が殺されて遺棄されたらしいと」
その後、シンザト受刑者の供述通り、女性の遺体が雑木林の中で見つかりました。














