「アメリカの腐敗した文化の中でトランプの黒い花が咲き誇っている」

トランプファミリーのお金儲けにはあきれるばかりだが、中東問題に詳しい高橋和夫名誉教授によれば、トランプファミリーに限った話ではないという。

『放送大学』 高橋和夫 名誉教授
「今の議会自体が…、民主党の有力議員も含め株取引で大変な利益を上げてるといわれている人が大勢いる。ですから米国民の議会への信頼度は10%とかとんでもなく低いんですよ。アメリカの政界全体が腐敗していて、トランプさんはそれを一掃するんだってワシントンに乗り込んで、さらに輪をかけたってこと…。アメリカの腐敗した文化の中でトランプの黒い花が咲き誇っている…そういうことですかね」

“ワシントンはそんなにお金で動くところなんですか”という問いに対してアメリカ政治に詳しい小谷教授は言う。

『明海大学』 小谷哲男 教授
「もともとそうですよね。そうなんですけれどトランプファミリーが、最大限に活用している…。
(そもそも)トランプ氏が大統領を目指したのは…。一番の目的は“トランプブランドの確立”なんです。トランプというブランドをできるだけ大きくするというのが政治をやっている理由ですので…(―――儲けるため?)そうです。それが2期目になって目に見えるようになってきただけ…」

(BS-TBS『報道1930』 4月27日放送より)