【兵庫のメーカーなのに「売り上げの3割が北陸」!? 石川・富山で爆発的に普及した“納得の理由”】
鮮やかな黄色いパッケージが特徴のイトメン「チャンポンめん」。1963年の発売以来、60年余り石川県の食卓を支えてきました。イトメンは日清チキンラーメンに続いて日本で2番目に袋麺やカップ麺を開発した老舗企業です。麺の産地としても知られる兵庫県たつの市に本社を置いています。
なぜ北陸での売り上げが良いのか、イトメン直販課の伊藤しげりさんを取材しました。
伊藤さん「発売当時、営業担当者がイトメンのファンだった流通の担当者と共に小売店での販売ルートを確立したと聞いています。そのお陰で、兵庫県のメーカーでありながらも石川県と富山県での売り上げが全体の約3割を占めています」
地元・兵庫県でも定番の商品として安定の人気を誇っていますが、地元を除くと関西よりも北陸の方が売り上げは多いそうです。
伊藤さん「味の好みが石川や富山の方に合ったのではと思います。以前、北陸の方に話をうかがったところ、北陸地区で育てている野菜や魚介類があっさりとしているチャンポンめんと合うと話していました。北陸の素材との相性が良かったんではないでしょうか」














