後発地震注意情報による特別な備えの呼びかけは、27日午後5時で終わった一方で、早朝にも「緊急地震速報」が発表されるなど不安が解消されたわけではありません。

27日午前5時23分ごろ、北海道の十勝南部を震源とする最大震度5強の地震がありました。

青森県内では、震度4を階上町で観測したほか、八戸市やむつ市、それにつがる市などで震度3となるなど広い範囲で揺れました。

後発地震注意情報で特別な備えが呼びかけられていたなかで、三八上北と下北では再び緊急地震速報が出される地震が起きました。

市川麻耶 キャスター
「後発地震注意情報が発表されて1週間となりましたが、八戸市では今日早朝にも緊急地震速報が発表され、不安な日々が続いています」

海を仕事場とする漁師は気を揉む日々が続いています。

八戸市の漁師
「あんまりいい気分じゃないな…」
Q.不安な気持ちは?
「ある。一生懸命やっても津波で全部流されたらゼロだから。ゼロというよりマイナスから始まるから」

八戸市の漁師
「放送を聞きながら、気をつけながらいつでも避難できるように、みんなに声掛けして気をつけています」

後発地震注意情報に伴う特別な備えの呼び掛けは一週間で終了しましたが、漁師をはじめ沿岸地域で生活する住人にとって不安が解消されたわけではなく、地震に対する備えの継続が求められています。

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