8月9日投開票の知事選を巡り、阿部知事の支援組織がおととい(25日)、幹部会合を開き、立候補を要請しました。

阿部知事は5月の連休明けにも態度を表明するとみられます。

阿部知事の支援組織「明日の長野県づくり推進会議」の幹部と、阿部知事による非公開の会合は25日に長野市内で開かれました。

出席者によりますと、4期目の任期が満了する阿部知事は多選への懸念を示しましたが、複数の幹部が「安定した県政を続けてほしい」「来年9月までの全国知事会長の任期を全うすべきだ」などと続投を求めたということです。

これを受けて阿部知事は「皆さんの意見を踏まえ、熟慮して判断する」と述べ、出席者は「立候補に前向き」と受け止めたとしています。

態度表明は5月の連休明けになると見られます。

知事選を巡っては、共産党県委員会や県労連などでつくる「明るい県政をつくる県民の会」も候補者の選考を進めていて5月中旬をめどに擁立するとしています。