元校長が起訴された内容

起訴内容によりますと、長浜小学校の校長だった56歳の被告は当時、学校の校務をつかさどり職員を指導・監督する立場で、当時の教頭・当時の4年生担任2人に対し、児童を相互に監視させ事故防止措置を講じるよう指導する業務上の注意義務があるにもかかわらず、これらを怠り、過失の競合によって松本凰汰くんを死亡させた罪に問われています。

初公判で元校長は「間違いございません」起訴内容を認める

2025年11月に開かれた初公判で元校長は、起訴内容について問われた際「間違いございません」と起訴内容を認めていました。

検察官は冒頭陳述で、被告の元校長について「プールの水かさが増していたことを認識していたが、注意喚起しなかった。初回の授業では凰汰くんが溺れかけた旨の報告を受けたが、指導を行わなかった」と指摘。

元校長は「指導しながら危険を感じることができなかった。取り返しのつかない事故を起こしてしまった」と話していました。