「大学入試以来、徹夜で必死に…」 開発者が急いだ理由とは?
薬の開発を手がけたのは、一般社団法人AIM医学研究所の宮﨑徹所長らのグループです。承認申請に向けた臨床試験(治験)は、全国の獣医師や飼い主の協力を得て実施されたといいます。
宮﨑徹 所長
「飼い主さんも獣医の先生も、みな非常に意識が高く、熱意にあふれていて驚きました」
基礎研究や治験にとどまらず、申請書の作成に至るまでグループを率いてきた宮﨑所長。承認申請に向けた作業を「大学入試以来というくらい必死に取り組み、徹夜に近い状況も続いた」といいます。
その背景には、開発者としての強い使命感がありました。
宮﨑徹 所長
「一日も早く承認申請することが最優先でした。仮に私たちの作業で申請が1か月遅れると、その間に何匹もの猫の命が失われてしまう。一日も早く多くの飼い主さんに選んでもらえる状況に近づけるのが至上命題だと思っていました」














