石川県内全域に乾燥注意報が発表される中、各地で火事が相次ぎました。七尾市では25日昼過ぎ、小屋など2棟が焼ける火事がありました。
午後1時40分ごろ、七尾市中島町で「建物が燃えている」と、所有者の男性から消防に通報がありました。この火事で木造の小屋1棟が全焼したほか、隣接する作業所にも燃え移り、火はおよそ2時間後に消し止められました。
建物はかつてカキ小屋でしたが現在は使われていない状態で、出火当時、中に人はおらず、火事によるけが人はいませんでした。

現場はのと鉄道七尾線の能登鹿島駅から南に1キロほどの場所で、火事の影響で近くの国道249号が1時間半ほど通行止めとなりました。
一方、能登町小浦でも午前7時ごろ、山林の一部が焼ける火事がありました。近くに住む人がドラム缶でゴミを燃やしていたところ枯草に燃え移ったとみられ、停車中の軽トラックの一部が焼けましたがけが人はいませんでした。

午後7時現在、県内全域には乾燥注意報が発表されているほか、七尾市や能登町、羽咋市などが林野火災注意報を発令し、火の取り扱いに注意を呼びかけています。














