■バレーボール SV.LEAGUE女子 ファイナル第1戦(25日、横浜BUNTAI)
2戦先勝のファイナル第1戦が行われ、レギュラーシーズン2位のSAGA久光スプリングスが4位で前回覇者の大阪マーヴェラスにセットカウント3ー2(25ー21、28ー26、19ー25、22ー25、15ー10)で勝利し、2代目女王に王手をかけた。
今季からチームを率いる中田久美監督(60)は前日会見で「9シーズンぶりのSVリーグ(復帰)ということで、すごい長い戦いを経てここまでやってきたという感じです」と話し、「選手たちの夢でもある優勝を目指してチーム一丸となって戦いたい」とSVリーグ2代目女王にむけ、語っていた。
SAGA久光は第1セット、35歳で日本代表に初選出されたセッター栄絵里香の抜群のトス回しで、大阪MVにリードを許さず25ー21で先取。第2セットは中盤までリードを許すも、途中出場の井上未唯奈(20)のブロードなどで連続得点し同点に。その後は一進一退の攻防を制し、28ー26で2セット連取した。
勝利まであと1セットとなったSAGA久光だったが第3、第4セットは、大阪MVの大黒柱リセ・ファンへッケ(33)や林琴奈(26)に次々と得点を決められファイナルセットに持ち込まれた。
第5セットは、終盤に同点とされるとミドルの荒木彩花(24)がブロードやブロックで躍動、連続得点でリードし、そのまま逃げ切り勝利した。
中田監督は場内インタビューで「今日はあんまりみんな良くなかったですね」と会場の笑いを誘いながらも、最後は「明日で決めます」と力強く語った。
【チャンピオンシップ決勝】
4月25日(土)SAGA久光 3ー2 大阪MV
4月26日(日)SAGA久光 ー 大阪MV
4月27日(月)SAGA久光 ー 大阪MV

















