差し戻し審の認定③事件の12日後に実施された女子生徒に対する司法面接までの経緯等
2018年5月9日の夕方、被害を受けた女子生徒とは別のクラスの女子生徒の保護者から、学校に対し、胸部レントゲン検査の際に娘が胸を触られたと言っているので調査してもらいたい旨の連絡があった。
翌10日の昼休みには、女性教諭が、被暗示性にも留意した上で一対一での聞き取り調査を行ったところ、被害を受けた女子生徒を含む複数の女子生徒が胸を触られたことを申告した。
この調査において被害を受けた女子生徒は「困ったことではないが、前の方を触られ、すごく嫌であった」と回答し、自らの両手を胸の前で動かすようなジェスチャーをした。
その後の捜査を受け、女子生徒に対する初回の司法面接は5月21日に実施され、録音録画の上で記録化された。
同年6月6日には同面接の内容をまとめた検察官調書も作成された。














