4月15日までの春の交通安全運動の期間中、宮城県内で起きた死亡事故は2件でした。ともに交通安全運動の初日に発生し男性2人が死亡しました。

春の交通安全運動が始まった4月6日、宮城県内では岩沼市と角田市で正面衝突事故が発生し岩沼市では76歳の男性が、角田市では39歳の男性が死亡しました。
4月15日までの期間中に起きた死亡事故はこの2件でした。
2025年は、死亡事故はありませんでした。

また、人身事故は54件と2025年より8件減る一方、高齢ドライバーの人身事故は19件と2件増えています。自転車の事故は5件と2025年より4件少なくなり宮城県警察は、青切符制度の導入などで安全への意識が高まったと分析しています。
なお、4月1日から始まった自転車の青切符制度では23日までに5人が一時不停止で摘発され反則金を課されています。

人身事故の発生は全体としては減少傾向が続いています。
春の交通安全運動の期間中に起きた人身事故は、2016年には158件でしたが2026年は54件と3分の1に減っています。
交通安全への意識が高まっている一方、死亡事故がゼロだった年は2016年以降、4年しかなく課題となっています。

交通安全運動の期間は終わりましたが、引き続き安全運転を心がけていきましょう。