新型AI「クロード・ミトス」の日本の金融システムへのリスクについて、片山金融担当大臣は日銀やメガバンクなどの関係者と議論すると明らかにしました。
焦点となっているのは、アメリカのアンソロピック社が開発した新型AI「クロード・ミトス」です。
人間が見逃してきたシステムの脆弱性を見つけて攻撃するプログラムを生成できることが強みであり、サイバー攻撃などに悪用される懸念が浮上しています。
片山さつき 金融担当大臣
「まずは状況の認識とか意見交換とか、アメリカで言われていたこと。国際金融社会であちこちで問題が指摘され始めていることについて話し合いたい」
片山大臣はこのように述べ、24日に日銀や3メガバンク、東京証券取引所などの関係者らと会合を開き、「ミトス」が悪用された場合に金融システムが受ける影響や対策などを議論する考えを明らかにしました。
「ミトス」をめぐっては、アメリカのベッセント財務長官らがセキュリティー対策を進めているほか、自民党も政府に対応を求めるなど警戒感が広がっています。
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









