夏が間近に迫るなか、気になるのは今年の夏の電気代です。
中東情勢で値上がりが懸念されていますが、きょう発表された貿易統計では、3月のLNG液化天然ガスの価格は大幅な上昇はみられず。
番組の調べでは、東京電力管内では平均的な家庭の場合、6月に請求される電気代は5月分と比べて18円程度上昇し、1か月8795円になる見通しです。
一方、その先の電気代は値上がりし、高い水準になる可能性があるといいます。
日本総研 栂野裕貴 研究員
「4月に出てくる貿易統計に関しては、原油の調達価格は急騰するような数字が予想。それが7月分の電気代に影響する」
専門家は、夏場は毎年のように政府が補助金を出すことから、今年も補助が行われる可能性はあると指摘します。ただ…
日本総研 栂野裕貴 研究員
「あまりに財政出動しすぎると為替市場の方が円安で反応し、電気代が上がるというような悪循環に陥る可能性もある」
国民にとっても、政府にとっても、難しい夏となりそうです。
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