表面サクサク、中から出汁がじゅわ~
『いがめんち』とは、津軽地方、特に内陸部の弘前で昔から食べられてきた家庭料理。イカを包丁でたたき、玉ねぎやにんじんなどの野菜と一緒にまとめ、揚げたり焼いたりして作ります。

ご飯やお酒のお供として親しまれてきた『いがめんち』が、なんと麺のトッピングとして登場したのです。お店のスタッフにその理由を伺いました。

山下恵美子さん
「天ぷらそばの代わりみたいな感じで、津軽そばに合わせたらおいしいんじゃないかと思って始めました」

しかしこの『いがめんち』、一般的なレシピとはひと味違います。多くの家庭ではキャベツを使うところ、ここではバターで炒めたりんごを使っているのです。

山下恵美子さん
「甘さとまろやかさも出ていると思います。(品種は)今日は“ふじ”ですが、時期によって品種が変わることもあります」
りんごの品種はその時々で変わり、取材時は「ふじ」が入っていました。旬のりんごを楽しめるのも魅力です。
郷土料理の『いがめんち』と同じく郷土料理の一つ『津軽そば』を一緒にいただけるこちらのメニューを、小野寺アナが実際に食べてみました。

小野寺紀帆アナウンサー
「口の中でほどけていく柔かさが津軽そばですね~。『いがめんち』との食感のコントラストを楽しめるのではないでしょうか。
(いがめんちは)表面がサクサクで、中からお出汁がじゅわーっとあふれ出てきます。イカの弾力と野菜の甘さも感じられます。
アクセントはりんご!ごろごろっとしたりんごは、酸味が感じられますね。バターの風味もふわっと少しだけ鼻の奥で香る感じ。
『いがめんち』、ご飯ともちろんですけども、そばとも相性抜群です」

りんご公園の『りんご入りいがめんちそば』は、取材した時点では4月18日からゴールデンウィーク明けの5月11日までの間は提供をお休みとのこと。訪問前に確認しておくと安心です。














