きのう(20日)、青森県で最大震度5強を観測した地震について気象庁は21日、改めて説明を行い、「地震活動はまだ比較的活発だ」として、新たな巨大地震などに注意を呼びかけました。
気象庁が今回の地震について分析を進めたところ、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した「プレート境界型」の地震であることが新たにわかったということです。
また、気象庁の担当者によりますと、今回の地震の震源周辺には東日本大震災を引き起こした地震で解消されなかった、ひずみが一部残っているということです。さらに、東日本大震災によってひずみが解消されたところも、その後15年が経過するなかで新たにひずみが溜まっているとしています。
そのうえで、「この両方が要因となり、この地域は普段から地震活動が多い。後発地震注意情報も出ているので、引き続き地震活動に注意してほしい」としています。
最大震度5強を観測した地震以降、きょう午後3時までの間に発生した有感地震の回数は12回にとどまっていますが、気象庁は「震源が海にあるので震度1以上を観測する回数はそれほど多くないが、地震活動は比較的活発な状態だ。引き続き注意していただきたい」と呼びかけています。
注目の記事
「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡









