県漁連の山崎義広会長は、原油の供給不安が長引くことへの危機感を強めています。

県漁連 山崎会長
「モノ(原油)がこっちに自由に来なくなるということになると尚々大変ですのでもしそうなって、操業の自粛をしなければならないとなるともうお手上げですので、それに対して、収入安定の対策事業とか資金とかの手当てもお願いしなければならないというようになるかもしれない」

山崎会長は「燃料費の高騰に加え漁業に使う資材の値上がりも懸念される一方で、経費の上昇分を水産物の価格に転嫁することは難しい」と話します。

山崎会長
「一日でも早くというよりはすぐにでも戦争を終わる。やめてもらいたい」

海水温の上昇による不漁など、水産業を取り巻く環境が厳しさを増す中襲った今回の試練。

いずれも自分たちではどうしようもないことだけに、漁業関係者は固唾をのんで情勢を見つめています。