21日から22日にかけ、日本列島に大陸から黄色い砂=黄砂の飛来が予測されています。21日は寒冷前線が通過する影響で北日本から中国地方にかけて広い範囲で雨が降り、その後、本格的に飛来する見込みです。19日の時点では中国大陸で砂嵐のようになっていて見通しが2キロ未満となっている所もあります。

気象衛星ひまわりによる黄砂などの識別に用いるダスト画像(20日午前10時、気象庁HPより)。朝鮮半島の北側のなど、濃いピンク色のエリアが黄砂を示している

これがこの濃さのままやってくるわけではありませんが、21日の午後から22日の未明にかけては、やや高い濃度の黄砂が北日本~東日本を中心に予想されています。

2023年4月13日、黄砂の飛来によりかすんでいた仙台市内の空

気象庁では20日午前、「黄砂に関する全般気象情報 第2号」を発表し、「21日から22日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で、黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となるでしょう」としています。

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