特色ある各校の修学旅行

実際の中学校に詳しく話を聞いてみました。
このうち一関市立東山中学校はグループごとに分かれ、過去に水害が発生したことから、墨田区の本所防災館で自然災害を学んだり、日本橋の地域活性化センターでまちづくりに触れたり、板橋のリサイクルセンターや江戸切子の体験をしたそうです。

岩泉町立岩泉中学校は銀座の「いわて銀河プラザ」で、地元産のヨーグルトや畑ワサビを使った調味料などを販売し、商品の魅力を買い物客にPRしました。

修学旅行で地元の特産物をPRする岩泉中学校生【実際の様子はこちらから

また、2016年に発生した台風10号の被害からの復興についてリーフレットで紹介し、全国から寄せられた支援への感謝を伝えました。

一関市立花泉中学校は2025年度の修学旅行の行き先は東京でしたが、2026年度は北海道へ2泊3日の行程で修学旅行に向かいます。
総合的な学習の取り組みとして、函館や道南地域で農作業や酪農、漁業といった一次産業に従事している方の家へ訪問して、家の手伝いや農作業などの手伝いをして民泊をします。
3年生の学年主任は、知らない土地で民泊を通してコミュニケーションの取り方を学び、実際に北海道で一次産業の手伝いを経験することで、
・生徒の自立を促したい
・将来のまちづくりの中心となる生徒に育ってほしい
・花泉の産業へ活かせるか、考えるきっかけにしてほしい
という思いをこめて、修学旅行の行き先を北海道に決定しました。