アメリカで開催された陸上競技大会「マウントサック・リレー」の男子走幅跳が、日本時間19日に行われ、橋岡優輝(27、富士通)が8m12(+2.3m)の大ジャンプを見せ、優勝した。また男子200mに400mの日本記録保持者・中島佑気ジョセフ(24、富士通)が出場し、自己ベストでシーズンインした。
橋岡は今年から新たにジェレミー・フィッシャーコーチを迎え、新たな環境でスタートを切った。4月1日に渡米した時には「ワクワク半分、不安半分」と話していた。約2週間の練習期間で臨んだアメリカでの初戦で2.3mの追い風が吹く中、2回目に8m12の大ジャンプを見せた。
見事、初戦を勝利で飾った橋岡は「もう一段階スピードであったり、キレを上げてきて、最後を修正できれば、また一つ大きな記録にチャレンジしていけるかな」と手応えを口にした。
そして、今シーズンの抱負を聞かれると「まずはしっかり自己ベストが更新できればと思う。本当に楽しい陸上のシーズンが送れるような1年にできればなと思ってます」と更なる高みを見据えた。
中島の今シーズン初戦は日本記録を持つ400mではなく200mに出場。追い風1.9mと好条件の中、レース中盤から加速し、これまでの自己ベスト21秒31を大きく更新する20秒89でフィニッシュした。「悪くはないシーズンインだったのかなと思います」と口にしながらも「スタートのところが全然ダメなので、その前半の加速はもう少し必要」と今後の課題を語った。

















