業務上横領とオンラインカジノによる常習賭博で在宅起訴されたのは、新潟簡易裁判所判事の森本暁史被告(52)です。
秋田県警と秋田地裁によりますと、秋田県の国家公務員宿舎の居住者でつくる管理組合の当番を務めていた森本被告は2023年4月から2025年4月までの間、共益費を預け入れた口座から71回にわたり合計312万円を払い戻し、その大部分を自身の口座に入金するなどして横領した疑いが持たれています。この宿舎の管理組合が刑事告訴したことで容疑が明らかになり、3月23日に書類送検されていました。
また、この男は2023年4月からおよそ半年間、自分のスマートフォンを使ってオンラインカジノサイトに接続し、常習的に賭博をしたとされています。
新潟地方裁判所の三輪方大所長は「新潟簡裁所属の裁判官が起訴される事態となったことは誠に遺憾である。処分については、事実関係を把握した上で厳正に対処したい。」とコメントしています。
オンラインカジノによる常習賭博の検挙は秋田県警では初めてです。














