宮崎県警察本部は部下に対するパワハラがあったとして、男性警部2人の処分を発表しました。

被害者の警察官はパワハラを受けた後、2019年に自殺していて、今年1月、宮崎地裁は県に対し、損害賠償の支払いを命じています。

今回のパワハラ行為をめぐっては2019年、当時31歳だった男性警察官が自殺。

その後、遺族が県を相手に提訴し、今年1月、宮崎地裁は上司によるパワハラなどが自殺の原因として、県におよそ2900万円の損害賠償の支払いを命じています。

判決を受け、県警は再度、調査内容を精査し、当時、いずれも日向警察署で男性の上司だった40代の男性警部2人について合わせて4件のパワハラ行為を認定。

2人は2017年から2018年の間に業務上のミスの指摘を執拗に繰り返したほか、「もう何歳になるんだから」などと年齢をやゆするような発言をしたということです。

そして、県警は17日付で1人は戒告、1人は本部長訓戒処分としました。