首都圏の“小型スーパー競争”が激しさを増しています。大手コンビニチェーンのローソンは新業態となる小型スーパーを今年8月までに首都圏に出店すると発表しました。
ローソンの新業態「Lミニマート」は鮮度にこだわった野菜や精肉、冷凍食品などを低価格で品揃えする「小型スーパー」です。今年8月までに首都圏に出店する予定です。
「Lミニマート」は首都圏を中心におよそ590店舗展開している「ローソンストア100」を一部改装し、地域のニーズなどを見極めた上で今後、拡大を目指すとしています。
「ローソンストア100」は物価高の影響で売上げ・客数ともに前年を下回る状況が続いていて、「抜本的なテコ入れで競争力のある業態にしたい」と説明しています。
ローソン 竹増貞信 社長
「何の特徴も無いのが特徴であるというようなお店にしたいと思ってます。飛んだり跳ねたりしない、何の変哲も無いお店なんだけど、何の不満もない。“空気や水”のような『マート』を作ってみたいと」
首都圏の「小型スーパー」では、イオンが「まいばすけっと」の出店を加速するほか、新勢力としてITが強みの「トライアルGO」も攻勢をかけています。
今後、ローソン新業態の参戦でさらに激しい競争となりそうです。
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