ここ3年は40℃以上を毎年観測 暑さの記録の現状は?
気象庁では最高気温が25℃以上を「夏日」、30℃以上を「真夏日」、35℃以上を「猛暑日」と定めています。
この「猛暑日」という言葉も今では夏場には天気予報でおなじみの言葉となっていますが、予報用語として制定されたのは、2007年のこと。気候変動や都市化の影響で、35℃以上の高温がたびたび観測されるようになったことが背景で、その年の「新語・流行語大賞」のトップ10にも選出されました。
それから20年足らずで再び新しい言葉が加わることになり、「猛暑日」では表しきれない暑さが現実のものとなっていることを表しています。


現在、国内で観測された最も高い気温は群馬県伊勢崎市の41.8℃。続いて、静岡県静岡市と埼玉県鳩山町の41.4℃、群馬県桐生市と兵庫県丹波市柏原の41.2℃です。
これらの気温は全て、去年2025年に観測されたものです。ここ3年は毎年40℃以上の地点が連続して現れているほか、最高気温の上位の記録はほとんどが2020年代か2010年代に出ていて、暑さのレベルが近年確実に変わってきていることが分かります。














