総回答数は47万以上!「自宅待機日」や「サウナ日」などユニークな案も?

 最高気温40℃以上の日の名称を募集するアンケートは、気象庁ホームページで2026年2月27日から3月29日まで行われました。

 今回決定した「酷暑日」をはじめ、「超猛暑日」や「極暑日」、「激暑日」など、13の案の中から1つを選んで投票する形で、「酷暑日」は総回答数の4割以上にあたる約20万票の支持を集めました。

 また、決定にあたっては、アンケートと並列して、気象や日本語の専門家ら約20人にヒアリング調査を行い、そこでも「酷暑日」を推す声が多くあったといいます。

 アンケートでは、「その他」の意見として、選択肢にはないオリジナルの新名称のアイデアを自由記述することもできました。

「汗日暑日暑」なんと読むかわかる? 正解は…

 回答者の18%ほどが様々な名称のアイデアを寄せ、気象庁はその一例も紹介しています。「危険猛暑日」や「自宅待機日」など、熱中症への危険性を意識した名称や、「激アツ日」や「サウナ日」といった厳しい暑さの体感をフランクに表現した名称の案があったほか、ひときわ目を引いたのは「汗日暑日暑」。

 何と読むかお分かりでしょうか。報道発表資料を見た気象キャスターの間でも誤字ではないかと話題になったくらいなのですが、答えはなんと「あせびしょびしょ」!多彩な発想が寄せられたことがうかがえます。

 今回、公式に予報用語となる名称の決定に向けて、このように広く国民から意見を問うというスタイルが取られたこと自体が新しい取り組みで、この過程で多くの人の関心が高まり、暑さへの意識啓発につながるかも注目されます。