国会での党首討論の開催が、高市総理の外交日程を理由に今月は見送られることとなりました。

与野党は去年、新年度予算の成立後から通常国会が閉会する4月から6月までの間、党首討論を毎月開催することで合意しています。

これに基づいて野党側は、今月7日に新年度予算が成立したことから、速やかに党首討論を開催するよう求めていました。

これに対し、自民党の梶山国対委員長はきょう(16日)、中道改革連合の重徳国対委員長に、高市総理の外交日程を理由に今月は党首討論が開催できないと伝えました。

重徳氏はこれを受け入れる一方で、衆議院の解散によって今の国会の召集は例年より遅れ、閉幕も遅くなることから、5月から7月まで毎月開催することを求めました。

梶山氏は「総理官邸と相談する」として、明確な返答を避けました。