新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原発6号機が、16日午後4時から、主に首都圏に向けた商用電力の創出を行う『営業運転』を、14年ぶりに再開しました。

柏崎刈羽原発6号機では16日の朝から正午前に掛けて、設備の最終検査となる『総合負荷性能検査』を行い原子力規制委員会の確認を経た後、その日の午後4時に『使用前確認証』と『使用前検査合格証』の交付を受けていました。
【東京電力 柏崎刈羽原子力発電所 稲垣武之所長】
「これはあくまでも、ゴールではなくスタート」
「安全最優先でプラントを運転、発電所を運営していくことを、心新たにした」

6号機は、1月21日に14年ぶりの再稼働を行ったものの、直後に警報が鳴り原子炉をいったん停止。その後もトラブルが相次いだため、営業運転の再開は2度延期されていました。
発電した電気は主に首都圏に送られ、一般家庭およそ45万世帯分の需要に応えることができるということです。

福島第一原発の事故後、東京電力が営業運転を再開するのは今回が初めてです。














