燃やし続けて在庫の節約へ

中東情勢の緊迫により、ホルムズ海峡では、事実上の封鎖が続いていて、原油由来の製品の値上がりや供給の停滞が相次いでいますが、その影響が、この施設にも波及したかたちです。

クリーンセンターとなみ 早川大樹主幹
「ちょっとびっくりしましたね。いろんな影響が出るだろうなとは予想しながらいたんですけど、重油が入ってこなくなるとは思っていなかったので」

ごみを投下し続ければ重油がなくても火は消えないためすぐに稼働できなくなることはありません。

施設では今月5日の着火を最後に、焼却炉を稼働し続けていて、火を止める必要がある定期的なメンテナンスも延期しました。

ごみを燃やし続けることで在庫の節約に努めています。

クリーンセンターとなみ 早川大樹主幹
「こういう施設なので、止められない施設ではあるので、いまは焼却炉を燃やし続けられるように調整しながら操業を続けています」

今後も重油の調達が見込めない場合、重油に似た性質の灯油に燃料を切り替えることなども検討しています。