山形市の80代女性が、現金120万円をだまし取られる特殊詐欺被害がありました。女性は息子を名乗る人物などからの電話を信用し、自宅を訪問してきた男に現金を手渡したということです。

警察によりますと、今月1日、山形市に住む80代の女性の家の固定電話に、「被害者(80代女性)の息子」を名乗る人物から電話がありました。

女性が電話に出ると、「喫茶店で大事な書類が入ったカバンをなくしてしまった」と言われたということです。

その後、「喫茶店の店主のキノシタ」や「会社の上司のナカヤマ」を名乗る男から電話があり、「バッグには会社の送金書が入っており、お金を振り込めなくなった」「こちらでお金を準備しているが、足りないので立て替えてほしい」「お金は私(ナカヤマ)の甥っ子が受け取りに行く」と言われました。