約5メートルの竿を巧みに扱う舟頭

中濠観光舟は2017年にスタートし、今年でちょうど10年目を迎えます。当初は福岡県の柳川市から船頭を派遣してもらい運航していましたが、約2年前からは地元の船頭だけで実施するようになりました。当初は地元船頭がわずか4人でしたが、研修を重ねた結果、現在は11人にまで増えています。
今回、操縦を担当したのは、今春デビューを果たしたばかりの学生の船頭さんです。操縦のコツを聞いてみました。
船頭 呉 真明さん
「春は風が強いので、風に気を付けています。一つのミスで舟が流されてしまうので、そこは神経質にやっています」
竿の長さは約5メートル。この一本の竿だけで、風の強い春の濠を巧みに進んでいく姿は、まさに職人技です。
橋の下を舟でくぐり抜ける体験
舟が進むうちに橋が近づいてきます。橋の上には観光客が並び、下を通る舟を眺めています。この橋をくぐる体験も、観光舟でしか味わえない特別な瞬間です。

桜の春運航は5月5日(火・祝)まで
園内の桜は五分咲き(4月15日現在)でしたが、坂本さんによると「週末にかけて満開になるかと思います」とのこと。さらに、満開が終わったあとも”花筏”の中を進む絶景が楽しめるそうです。
桜の春運航は、5月5日(火・祝)まで。予約不要で乗船できますので、水面から眺める弘前の桜を、ぜひ体験してみてください。
※特別ライトアップされた夜桜を眺めることができる『夜桜舟』は、4月26日までの期間限定。事前予約制ですが現在満席です。

「中豪観光舟」
【運航期間】
2026年4月10日(金)~5月5日(火・祝)
【運航時間】
9:00~17:00(16:30受付終了)
【乗船料】
大 人…1,500円
中高生…1,000円
小学生…500円
青森テレビ「わっち!!」月~金曜夕方4時25分放送 2026年4月15日(水)放送回より※掲載しているのは放送当時の情報ですので、変更となっている場合があります














