鹿児島市は15日、水道の検針業務で使う機器が盗まれたと発表しました。
機器には約500人の名前や住所などのデータが入っているということです。

検針機器は鹿児島市から業務を委託された業者の検針員が、自宅の金庫に保管していました。

今月13日夕方から15日の朝まで自宅を不在にしている間に、何者かが窓を割って家に侵入し、金庫に保管してあった検針機器を盗まれたということです。

金庫は施錠されていましたが、別の場所に保管していた鍵を探し出され、開けられたとみられています。

検針機器にはおよそ500人分の名前や住所、水道料金のデータが入っていました。

検針機器は暗証番号を入力しないと使えないということで、これまで市に問い合わせや被害の情報は入っていないということです。

検針員は警察に被害届を出していて、警察が捜査しています。

鹿児島市水道局は、「該当するお客様には、謝罪の上、極力影響ない形で使用水量の認定を行う」とコメントしています。