早くも田植えの話題です。
宮城県涌谷町では、ひとめぼれよりも早く生育が進む極早稲(ごくわせ)品種の田植えが15日から始まりました。

田植えが始まったのは、宮城県涌谷町吉住のコメ農家、黒澤伸嘉さんの田んぼです。

黒澤さんが、2001年から独自に栽培している「おもてなし」というブランド米で、ひとめぼれと比べて2週間から1か月ほど早く生育する極早稲(ごくわせ)品種です。

2025年と同じ日に初日の田植えを迎え、15日は約60aの田んぼに苗を植えていきました。

コメ農家 黒澤伸嘉さん:
「最高の田植えのスタートができた。安定した価格にして、1年間供給できるように進めていきたい」

おもてなしは、農薬や化学肥料を使わず2025年と同じ7haに作付けされることになっています。順調に生育が進めば8月中旬に収穫が始まる見込みです。
黒澤さんが栽培する「おもてなし」は、毎年4月中旬から田植えが始まります。県内で最も早い新米として8月中の出荷を目指しているということです。
一方、コメの販売価格については高止まりが続いていますが、ここ最近は、値下がりの傾向が見られます。

農林水産省によりますと、スーパーでの平均販売価格は、年末年始には5㎏4416円でしたが、3月9日の週に3980円と4000円を下回り3月30日の週は3933円となっています。
また、県内のほとんどの田んぼはゴールデンウィークに田植えが本格化する見込みです。














