先月(3月)、日本を訪れた外国人旅行者の数はおよそ360万人で、3月として過去最高を記録しました。

政府観光局によりますと、今年3月に日本を訪れた外国人旅行者の数はおよそ361万8900人で、去年の同じ月と比べ3.5%増え、3月として過去最高を記録しました。

3月下旬に桜のシーズンを迎えたことに加え、イースター休暇が始まり、訪日需要が高まったのが主な要因です。

アメリカやイギリスなど7つの国や地域で、1か月として過去最高を記録したほか、台湾や韓国など13の国や地域では3月として過去最高を記録しています。

一方、中国からの旅行者は、高市総理の台湾有事に関する答弁をめぐり、中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけていることから、去年の同じ月と比べ55.9%減少しておよそ29万1600人でした。

また、中東情勢の悪化の影響で中東地域からの旅行者は去年の同じ月と比べて30.6%減少しておよそ1万6700人でした。