サラリーマンの日常を描いた『タンマ君』や『アサッテ君』などの漫画で知られる漫画家でエッセイストの東海林さだおさんが、今月5日、亡くなっていたことがわかりました。88歳でした。

漫画を連載していた文藝春秋によりますと、東海林さだお(本名・庄司禎雄)さんは今月5日、心不全のため東京都内の病院で亡くなったということです。88歳でした。

東海林さんは1937年、東京で生まれ、1967年に漫画家として連載デビュー。

週刊文春で『タンマ君』、毎日新聞では『アサッテ君』の連載で、サラリーマンの日常をコミカルに描き、人気を博しました。

漫画家としての功績が称えられ、2000年に紫綬褒章、2011年に旭日小綬章を受章。

東海林さんの長女は「病室でぼそっと言う一言がなんとも面白く、父は最後まで漫画家でした。あたたかく見守ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます」とコメントしています。