山の中のかなりの範囲に敷かれたシート

岡本幸記者レポート
「ここは盛り土の下にあたる部分です。上の方から崖崩れが起きていて、すでに表面が浸食していた場所には、耐候性シートというものが貼られました。降った雨は中に染みこまず、このシートの上を流れることになります」

約1000㎡に設置される耐候性シートは、紫外線に強い素材で、耐用年数は5年だということです。

広島市農林整備課 壇上忠久森づくり担当課長
「広島市の方で経過観察を常時やっていきますので、それによって補修等が必要になれば、必要に応じて検討していきます」

そのほか対策工事としては、▼小規模な崖崩れが起きている部分には植物のタネが仕込まれた土嚢が積まれ、▼壊れたパイプは撤去されます。ただし、壊れているかどうかが判断できないパイプはそのまま残されます。

工事が完了するのは、5月29日だということです。