宮崎県内で生産された新茶の今年初めての入札会が宮崎市で開かれました。世界的な抹茶ブームを背景に煎茶の生産が減少していて、14日は、過去最高の平均価格で取り引きされました。
14日は生産者や取引業者などが集まり、おいしいお茶の生産と良い取り引きができることを願ってお茶で乾杯しました。
このあと、煎茶などに製品化される前の荒茶17点が出品され、業者が香りや味を確かめながら入札していきました。
(三浦功将記者)
「今年も味・香りともにおいしいお茶に仕上がっているようです」
今シーズンは霜の被害が少なく天候に恵まれ、香りや色も良く、うまみ成分を多く含んだ良質なお茶ができたということです。
(JAみやざき茶部会 川越崇臣 部会長)
「今年も新茶がいいできなので、ご家庭で急須に入れて飲んでもらえるとありがたい」
14日は、1キロあたりの平均価格が8583円と過去最高の価格で取り引きされました。
世界的な抹茶ブームを背景に抹茶の原料となる碾茶の生産に移行する人が増え、煎茶の生産が少なくなっているのが主な要因だということです。
今年の新茶は今週末から店頭に並びます。














