春の全国交通安全運動にあわせて、山口県内では「自転車の交通ルール」を呼びかけるイベントが行われています。

山口市の中学校では14日、4月1日に導入された自転車の「青切符」制度を学ぶ講習会が開かれました。

講習会には潟上中学校の1年生32人が参加しました。ほとんどの生徒が自転車で通学しているため、事故を防ごうと毎年、講習会を開いています。

講習会では16歳以上を対象に自転車の交通違反に青切符が導入されたことを受け、警察官らが注意点などを説明しました。

将来対象になる生徒たちは交差点での一時停止や後方の安全確認などを意識しながら取り組んでいました。

生徒
「止まるとか、ちゃんとやっていないから注意したいなと思いました」

生徒
「きょうの話の内容からでもちょっとしたことで、すごい事故になる可能性もあるからちょっとした心がけていくことが大事だと思いました」

警察によりますと去年、県内で自転車側が被害に遭う事故は288件で、このうち出会い頭の衝突が115件となっています。

警察は交通ルールを理解して自転車に乗るよう注意を呼びかけています。