およそ1900年から2800年前の、先島諸島の人々の暮らしを示す宮古島の「アラフ遺跡」が県の史跡に指定されることになりました。
県文化財保護審議会は、宮古島東部に位置する「アラフ遺跡」を新たに県の史跡に指定すると県教育委員会に答申しました。

この遺跡からは、1900年から2800年前のものとみられるシャコガイ製のおのや、スイジガイ製の道具などが見つかっていて、ものを切ったり削ったりするために使われていたとみられています。
土器を使わなかった無土器期の先島諸島の生活を示す遺跡として評価されたということです。
このほか「沖縄の空手・古武術」の保持者16人を、新たに県指定無形文化財に追加認定するよう答申されていて、半嶺満教育長は「文化財保護の観点から大変喜ばしいことであり地域の励みになる」と述べました。
2026年夏ごろ、県公報への掲載をもって正式に指定・認定される見通しです。














