エナジック すぐさま同点、緊迫した展開に
【3回裏】
しかし食らいつくエナジック。2安打と四球で再び満塁のチャンスを作ると打席には5番の照屋アナン。中犠飛で同点に追いつきます。
1対1の手に汗握る攻防が続き、両チームとも継投策に。互いの投手陣が踏ん張り、勝ち越しを許しません。試合が動いたのは、8回でした。
【8回表】
沖縄尚学2番・稲岡蒼斗が4打席連続出塁となる安打を放つと、後続も四球で歩き、二塁一塁のチャンスに、先制打を放った4番玉那覇が三塁線にバント。二塁走者の封殺を狙って打球処理を焦った投手の悪送球を誘い、勝ち越しに成功します。
この回、内野安打でもう1点を加えた沖縄尚学。8回からは、昨夏・今春と甲子園でも登板した新垣有絃をマウンドへ送ると、新垣は2イニング、打者6人を完璧に抑え、試合はそのまま沖縄尚学が勝利。夏の大会第1シードを決めました。
沖縄尚学 新垣有絃投手:
「自分が崩れてしまうと流れが相手にいってしまうと思ったので、しっかり三振を取って、流れを相手に渡さないという気持ちで投げました」
沖縄尚学 山川大雅主将:
「夏につながる試合にしていこうと話し合ってやってきました」「センバツ大会で悔しい負け方をしたので、もう一度甲子園に戻って勝てるチームを目指すためにも、まずは沖縄県大会が大事になる。丁寧に、練習から1球1球大事にしたいです」
今回チャレンジマッチを戦った両校は、18日から鹿児島県で行われる九州大会に、県代表として出場します。














