マーケティングにも挑戦

1年間いつ、どんな客が何を買ったか、徹底的に調べあげ、弁当や惣菜のニーズが高いとわかると、厨房を設置してアチコーコーなお惣菜の販売をスタート。ガッチリ客の心をつかみました。

お客さん
「きょうは家内がいないものだから弁当を」「年寄りは本島にいけないものだから売店を利用して、つまみとか色々」

住民の働く場にもなる共同売店。地域のお母さんが働くのにちょうど良いのだとか。

弁当をつくる人
「短時間でもいいですからこういう風に集まってきてほかのメンバーも来てそうしたら、ここでいろいろな話もできますし、やりがいがありますよ」

この日は島にある通信制・N高校の生徒の弁当タコライスを共同売店で作り配達。その数157個です。これが生徒に1番人気のメニューです。惣菜の調理がおわる頃、厨房では店の看板商品「サーターアンダギー」を揚げていました。

「注文があったら100個以上やる時もあるけど、普段は30から50個」

原料には島で栽培される小麦「島麦かなさん」を使っています。企業とタイアップして商品開発も仕掛けました。