新型コロナについて高知県内で新たに753人の感染が確認されました。6人の死亡が報告されています。

新たに感染が確認されたのは0歳から90代以上の753人です。20代が133人、40代が124人、50代が115人などとなっています。

新たなクラスターは2件で、高知市の医療機関と中央西管内の高齢者施設で確認されています。

80代と90代の男女6人の死亡も報告されました。全員、基礎疾患があったということです。

感染確認の累計は13万9801人となりました。153人が入院していて、重症が6人、中等症が45人です。病床の占有率は45.9%となっています。

高知県は、「医療体制が崩壊しないよう基本的な感染防止対策を継続し、積極的なワクチン接種を」と呼びかけています。