全国有数のシジミの産地として知られる青森県の十三湖で、今シーズンのシジミ漁が解禁となりました。
2025年11月から続いた禁漁期が明ける十三漁港。
この日を待ちわびる漁師たちが港から静かに船を出します。
10日午前7時となると、船のエンジンを全開にして目的の漁場へと船を走らせます。
10日は、十三と車力の2つの漁協に所属する150隻が出漁し、船の後ろに取り付けた鋤簾(じょれん)と呼ばれる道具で、湖の底のヤマトシジミをすくいあげました。
2時間ほどで1日140キロの漁獲量いっぱいにシジミを積んだ船が次々に港に戻りました。
十三漁協 梶浦武也 組合長
「まずは無事に解禁日を迎えられて良かった。比較的3月は暖かい日が続き、潜っていたシジミも早く出たものもあるのかなと。長年継続して取り組んできた資源管理が順調にいっているのでは」
シジミ漁は10月中旬まで行われ、資源管理と休漁を行いながら、十三漁協では前年並みの1000トンの水揚げを目標にしています。
【写真を見る】十三湖で春告げるシジミ漁
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