15日に発表された帝国データバンクの情報によりますと、青森県平内町のマルトク船橋水産(株)は、6月5日に青森地裁より破産手続き開始決定を受けたということです。

以下、発表内容になります(原文まま)。

当社は、1955年(昭和30年)頃に創業、94年(平成6年)5月に法人改組した地元・陸奥湾産ホタテの老舗加工・販売業者。元々は、活ホタテ貝の卸売を主体とし、2017年4月期には年売上高約3億700万円を計上した。

ただ近年は、陸奥湾産でのホタテ水揚げ量が徐々に減少、身付きが良いホタテが減少したことに伴い、ホタテおよびホタテ串のボイル加工品が中心となり、本店加工場では手作業での加工を手がけた。

しかし、直近3年間はホタテのさらなる水揚げ減少により徐々に安定仕入が困難となり、2025年4月期の年売上高は約6800万円までダウン、県外販路への供給も困難となるなど得意先が5社程度まで減少するなか、先行きの見通しが立たなくなり今回の措置となった。

負債は推定8000万円。