老朽化と強風によって大分市で街灯が倒れた問題を受けて、県は7日から緊急点検に乗り出しました。
(伊勢崇志記者)「先日の照明灯の倒壊を受け、きょう県の職員が緊急で点検をしています」
今月4日、大分市の国道197号沿いの街灯が突然倒壊。車に危うくぶつかりかける事態になりました。
これを受けて大分県は6日、街灯の緊急点検を指示。その対象は県内で2800基に上ります。
大分市と由布市を管轄する大分土木事務所では、25年以上経過し老朽化の可能性がある街灯580基を7日から調べています。
調査では職員がサビなどの根元の腐食具合やボルトの緩みをチェックしていきました。
7日の緊急点検では県に異常は報告されていませんが、これまでに腐食が進んでいる街灯2基が確認されています。
(大分土木事務所道路保全課・森田賢一課長)「県民の皆様にご心配をおかけして申し訳ないと思っています。まずはしっかり点検を進めて、その結果取れる対策を確実に取って行きたい」
県では、今月20日までにすべての街灯を点検し、緊急性が高いものについては対応を急ぐ方針です。














