現場に出入りする“車両の動き”からわかることは?

 樋口氏が注目したのは、現場に出入りした車両の動きです。午後2時頃、規制線の奥から鑑識車両3台が出ていき、入れ替わるように警察関係の車両が入っていく様子が確認されました。

 (樋口文和氏)「鑑識が来ているということは、何らかの物的な証拠が出てきている可能性も否定できません。一度署に持ち帰って検証するのか、鑑識状況の中間報告なのか、そういったことが考えられます」

 「そして鑑識からの情報や現場の状況をもとに、確度の高い資料があるとして捜査員が中に入ったと思われます。鑑識活動は、指紋や足跡、微物の採取など、発見されたものの周辺を徹底的に洗う作業になります」