裁判のやり直しに関する法律の改正案をめぐって怒号が飛び交う事態となりました。

再審制度の見直しを議論するために開かれた自民党の合同会議。ところが、会議の冒頭撮影が終わった直後…

司会
「それでは報道の方々にはここでご退出を願います」

自民党 稲田朋美 衆院議員
「マスコミが退出するまで私一言言わせてもらいたいんですよ。何も1ミリも私たちの言うこと聞かないじゃないですか。ほとんどの議員が抗告禁止と言っているにもかかわらず、それを全く無視している!」

刑事裁判の再審制度の見直しをめぐっては、裁判所が再審の開始を決定した場合に検察官が不服を申し立てる「抗告」の是非が論点のひとつとなっています。

政府が検討している改正案では、検察による抗告を認めていますが、稲田朋美元政調会長など一部の議員は「審理の長期化につながる」などとして申し立てを禁止するよう要求。

議論がまとまる見通しは立っていません。